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2005年9月5日埼玉新聞 「埼玉経済」の談話室に紹介されました

■2005.09.05 埼玉新聞掲載内容

シチケンの社長こと永森茂が新潟中越地震でのボランティア活動が朝日新聞に取り上げられ、記事になりました。


---記 事 内 容 ----
実際の画像はこちら掲載記事

談話室「風化せさぬ中越地震」
「新潟中越地震を風化させたくなかった。ボランティアに行ってよかった」と話すのは、特殊塗料を手がけるシチケン〈さいたま市見沼区東門前町〉の永森社長〈40〉。

 永森社長は七月末の四日間、被災家族二十五世帯が生活する小千谷市のプレハブ仮設住宅で、職人四人とボランティ布活動。「プレハブ屋根の暑さは仕事柄、身にしみているる仮設住宅で暑さに苦しむ被災者のお役に立ちたかった」
トラックとワゴン車に塗料と機材を自前で積み込み、70度にも達した屋根の塗装を行ってきた。「靴底のゴムが溶けるほどだった。室内は入ると汗が噴き出した」

持ち込んだ塗料は、スペース・シャトルの耐熱タイルと同じタイプの空中セラミック塗料「省エネシールド」。
屋根の表面温度を20−25度は遮熱し、室内温度を八度前後下げることができるという。「ボランティアから帰って数日して、被災者から泣きながら感謝の電話をもらった。うれしかった」

シチケンは十三年前に個人創業、四年前に法人化した特殊塗料の専門業者でさいたま市エリアの「省エネシールド」総代理店。永森社長は「省エネ効果も高く、商品の良さは確信しているが、まだ出回っていない。埼玉県でナンバーワン企業を目指す」


-------------<以上>------------

今回はボランティアの事が絡んでいますが、載る紙面が「埼玉経済」ということもあり、省エネシールドについての事が多く書いてありました。取材される側としては全部、お話するのですが、なにぶん口下手なものでなかなかうまく答えられませんでした。ボランティアで使用した塗料の事がメインとなっていますが、取材していただいた埼玉新聞の記者の方にも中越地震について風化しないで欲しいという思いは伝わったようです。

今後も地球と共存していく会社でありたいと思います。2005.9 永森茂

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