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シチケンオフィス便り 3 〜ペットのために〜

ペットをお飼いのみなさまへ

■ペットはストレスに敏感です
人間よりストレスに弱いペットです。
ペットには当たり前の事ですが「外壁塗り替え」や「リフォーム」等は理解できません。
ただ、知らない人がいっぱい・・・なんだか見たことの無い道具がいっぱい。変な臭いがする。だから、吠えてたり、震えたり体で表現します。そんな状況で支えとなってあげるのが飼い主さんです。

ですから、出来るだけそばにいてペット達の不安を和らげてあげてください。
■緊急の対処方法
塗装・リフォームをされる場合、主治医さんをお知らせ下さい。玄関等目立つところに張り紙をして下さると緊急時にも対応できます。
■留意点
足場を組んだり、塗料が置いてあったり、家の周りは危険です。ワンちゃん、ねこちゃんはシンナー等の有機臭が苦手なので近づく事はないとは思われますが、絶対とはいえません。誤って踏んでしまったり、体に付着したのを舐めとろうとしたりする可能性があります。
安全な場所に移動をお願いするか、もしくは動物病院、ペットホテルに預けるということも視野に入れてください。
万が一があっては遅いのです。
現場の安全という意味でも職人は安全に気を使っていますが、ワンちゃん、猫ちゃんに気をとられて事故を起こすような事はないように努めますが、安全管理徹底のためにもご協力願います。
■日中どなたもご不在の場合
普段人懐っこい社交的なペットでも工事に入ると見知らぬ人の出入り等でストレスを溜め込んでしまうことがあります。吠え続けている場合やご飯を食べなかったり、飼い主さんが帰宅後安心して寝続けたりと普段と様子が変わってしまうコもおります。工事期間中、ご心配な点がありましたらご相談下さい。
■猫の場合
完全室内飼育の場合、パニックを起こして家の奥深くにもぐってしまったり、家や部屋から逃げ出したりしてしまうことがあります。押入れの布団の奥など、換気のされないところに閉じこもり長時間飲まず、食わずでいる事が多く見受けられます。脱水症状になりやすいので、ゲージ等目の届きやすい静かなところに隔離されるようお願いします。

■犬の場合
外で飼育されている場合、作業中は危険なものがいっぱいあります。お互いの安全の為に、作業中の場所にこられないように隔離や係留をお願いいたします。
室内飼育の場合、ゲージや別室にへの移動などをお願いいたします。その際にも換気ができ、目の届くようご配慮お願いいたします。

■小動物の場合
うさぎ・フェレット・ハムスター等の小動物は犬・猫に比べてストレスにとても弱いです。ストレスに耐え切れずに突然、体調に異変を起こす事があり、体が小さいので取り返しのつかない事態に陥ってしまうことがあります。なるべく、動物病院へお預けしてくださるようお願いいたします。ご自宅にいる場合は、その旨を伝えて下さるようお願い申し上げます。

■鳥類の場合
一般的に、臭いや音に敏感でご近所の塗装工事でも体調を崩す場合があります。ご近所で鳥類を飼われている方がいらっしゃいましたら施工する前にお知らせくださる様お願い申し上げます。

■爬虫類の場合
温度・湿度の変化に敏感なのでお部屋の温度を一定に保つように注意いたしますが、出入りの激しい場合や、一度ブレーカーを落とさなければならないような場合は事前にお打ち合わせいたします。

■熱帯魚等の場合
外壁塗装の場合、お客様のご指定以外の窓は養生してしまいますので夏場の換気と室内の温度に気をつけて下さい。冬場は水温の低下に注意して下さい。

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